|
|
走行時の対処法(一般道) |
|
|
● 急ブレーキを踏まない。
● 他の車の動きに注意をはらいながらゆっくりと車を
左に寄せる。
● 高速道路上で地震のゆれを感じた場合は、情報掲示
板や交通情報の指示を確認する。 |
|
|
|
停車時の対処法 |
|
● 慌てて車外に出ない
● ラジオ等で地震情報や交通情報の正確な情報を聴く。
● 車を離れる場合は窓を閉め、ドアをロックせずキー
をつけたままにする(貴重品は必ず持ち出しましょう) |
|
|
|
その他の注意 |
|
● 家族と連絡をとる場合や避難には車はなるべく使わ
ない。 |
|
|
|
|
|
走行時の対処法 |
|
|
冠水した道路を走る際は、ローギアを使ってエンジン
の回転数を落とさないよう心がけてください。また、
落ちついて道路状況を見極め、深い水たまりがある場
合は可能な限り迂回してください。 |
|
|
|
エンジン停止時の対処法 |
|
フロア面を超えての冠水では、エンジンの吸気系に水
が入っている可能性があります。その状態でエンジン
をかけると最悪の場合、壊れてしまう恐れがあります。
やむをえない場合は、ギアをニュートラルにして運転
者はハンドル・ブレーキ操作を行いながら、車を押し
て移動してください。(エンジン停止時は、ハンドル
・ブレーキの操作が通常よりも困難になるため注意が
必要です) |
|
|
|
|
|
その他の注意 |
海水に冠水した場合、水が引き乾燥した後においても電気系統がショートし、火災が発生する
ケースがあります。水が引いたあとに、バッテリ−(マイナス)端子を確実に外してください。
(ハイブリッド、EV車は、むやみに触らないこと) |
|
|
|